いつものようにスーパー物色中、こんなの見つけた。“合成界面活性剤を一切使用せず”となっていたので、ちょっと高めだけどついつい買ってしまった。普段は柔軟剤、滅多に使わないが、さすがに静電気がすごい冬は時々使う。あんまり長い間使い続けると微妙にかゆかゆになっちゃうので調節しながら。何がかゆかゆの原因かは分からないが、ま、合成ものだから何かしら影響してるんだよね。
この柔軟剤、香りも穏やかで今のところ今までのよりは優しい感じはする。大豆レシチンから作られてるとなってたので「レシチン」をちょっと調べてみたよ。 と、そこには石けん作ってるからこそ敏感に反応してしまう文字が! レシチンは細胞の一つで、一番大きな役割は「界面活性剤」としての働きで、「親油性」(油になじむこと)の働きと、「親水性」(水になじむこと)の働きの両面の役割を持っているそうです。身体の中では、親油性の働きが、血管の内壁にこびりついたコレステロールを溶けやすくしたり、細胞の中の老廃物を親油性と親水性の両方の働きにより、血液の中に溶かし込んで血行をよくしたりして、天然の「乳化作用」の役割をしているそうです。そのためレシチンは血中のコレステロールを溶かして運ぶと言われていて、かなりイイ奴みたいです。 「界面活性剤」「親油性」「親水性」「乳化作用」 これって石けんの説明にもよく出てくる単語だよ!・・ちょっと高感度アップ~☆ でも、メーカーが「ニトムズ」。たしか塗料関連の商品出してなかったっけ?か?
by monacom
| 2007-04-18 23:24
| ちょっとした日常
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