ガスールとあずきで自分にお見舞いw!夏の汚れを落とす石けんです。このガスール買った時、粉末になってるのが売り切れで、しょうがなく固形に。ん゛~でも、もー固形は買わないワ!やっぱり砕くのはめんどうです。ミルでガーとやって、仕上げに乳鉢でごりごり。かなり細かくはなったけど、ちょいと使いたい時この作業は使う気無くしますです。あずきは泡立ちもよくなるオプションで、お気に入り。サポニンで穏やかに汚れを落としてくれるかなぁ?残暑見舞いっていっても、この石けんの解禁は9月の終わり。むうう~ちと遅いかも。いつもとりかかるのが遅れ気味の私です。
「No.136 プチピーリング石けん」 ピュアオリーブオイル 20% アボカドオイル(精製) 20% ピーナツオイル 10% パームカーネルオイル 20% パームオイル 20% キャスターオイル 5% シアバター 5% 精製水 32% 苛性ソーダ -10% OP ガスール、さらしあん EO フランジパニ、ユーカリ、グレープフルーツ ガスールだけだとこんにゃくのように見えるんですよね。今回はこんにゃくは狙わずに縞々に。でもこれはこれで、豚ばら肉にも見えるカモ^m^仕込んだ頃は相変わらずの暑い毎日だったので、カットがなかなかできず、模様がどーなってるか心配でした。 去年の冬あたり、ガスールシャンプーに挑戦してみたことがあります。頭皮が乾燥気味だった時です。結果は洗ってるのか洗ってないのかわからないので(泡立たないから)すぐ止めちゃいました。平日は会社行く朝に髪の毛がとんでもないことになってると困るので、金曜夜とかだけ挑戦してたんですが・・・上澄み液だけで洗えばよかったのかな?なんだかよくわかんないので、粉ごと使ってました。洗うっていうか、頭皮にこすり付ける?カンジ。洗顔も・・泡洗いに慣れてるのでなんだか消化が悪い印象。ほんとにコレだけで汚れ落ちるのかしらん?でした。使い方が悪いのかもしれないので、また目先が変わった時期に再挑戦するつもりです。調べると成分としてはかな~り優秀な粘土なので使いこなせたらgoodよね。 あ、そうそう。今回はじめてピーナツオイルを使用しました。アレルギー云々と前田さんの本に書かれてるので、いままで使ったことなかったけど、地元産のオイルも売ってたことですし、少量入れてお試しです。 【ガスール】 モロッコで昔から使われてきた粘土。粘土独特の吸着力で皮脂を落とし過ぎずに汚れを落とし、さっぱり感のある洗い上がりと、天然ミネラル(特にマグネシウムとカルシウム)による潤いを与えてくれる。今検索したら、こんなとこが出てきました。使い方詳しく載ってますね。上澄み液はリンスか! いつも遊びにきてくれてありがとうございます!ランキングに挑戦しています。ポチッとしてくれたらうれしいです!!
by monacom
| 2007-09-02 21:34
| 手作り石けん
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